外注ウィルス検査、細菌検査の種類

どの項目を調べるかはその個体によっても異なります。
新世界、旧世界でも異なりますし、状態や、飼育年数、入手経路、
同居動物によっても変わってきます。

人間に感染するウィルスを中心に調べるか、同居動物への感染も
考えて調べるかなどもあります。

また、小さな個体の場合は採血量も限られるので、
どの項目を調べたいか、獣医さんと相談して検査されてください。
獣医さんで採血していただいて、
予防衛生協会で調べるか、人間の病院で調べるかは
採血した病院によって異なりますし、検査項目によっても異なります。
費用も、結果が出るまでの期間もかなり変わります。

人間に感染しない、猿独自のウィルスを検査したい場合は
人間の病院では出来ないし、
人間への感染があり、ペット猿でも報告の少なくないB型肝炎などは
予防衛生協会では検査項目になっていないようです。
多種の猿を同居させていて、全部キッチリ調べたい場合は
希望を言えば両方で検査していただく事も可能だと思います。
Bウィルス    
トキソプラズマ抗体価
肝炎
麻疹ウィルス      
単純ヘルペス 
サルエイズ   
ヒトエイズ
フィロウィルス  
D型レトロウィルス 
ヘルペスサイミリー
ヘルペスタマリヌス
水痘様ウィルス 
T細胞白血病ウィルス 
サル伝染性単核症 

など


特殊検便(細菌検査)
赤痢菌
サルモネラ
0ー157
病原性大腸菌
結核(これはツ反検査)

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