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■保護会規約 趣旨 活動メンバー ■現在までの活動 保護した動物達 ■猿の里子登録 ■猿の里親登録 ■里親登録内容変更 過去登録なさった方で 内容に変更がある方 ■里親公開募集 ■里子移動時の注意点 ■相談・問い合わせ リンクしてくださる方も ご一報ください 猿の保護基金に ご協力くださった方々 kikiママさん リッキーパパさん 金ママさん マオさん ゆきんこさん 2005/8/17現在 物資援助に ご協力下さった方々 はっち かんちゃん 由美ゴン ボランママ bosuさん ゆかぴぃさん タァママさん ナミさん |
数年前より仲間内で相談しあいながら進めていた猿の里親探しや保護を、 2005年初めより、12人のメンバーで、アニマルバス猿保護会として立ち上げ 活動してきました。 猿の里子は年々増え続けています。里親を探す前に治療が必要な猿も増えてきました。 我が家でも、HPで経過を紹介させていただいているルパン、アドレという治療中の 猿を保護していますが、このような治療が必要な場合だけではなく、 かなり凶暴であったり、寿命間近の子達も同様に、里親を探す事は困難です。 メンバー達が預かって治療したり、そのまま里親となって飼育を続けてくれています。 保護した子に噛まれて自らの治療や通院が必要となっているメンバーもいます。 私がHPでルパンの経過を報告していると、面識の無い方からも 寄付や募金を申し出ていただける事がありましたが、 保護は私が勝手にやっている事、だから自分のやれる範囲内でやる事、 自分の範囲を超えてしまう事を他の方にお金を出していただいてまで やってはいけない、それは申し訳ないと思ってお断りしてきました。 ただ、保護しているのは私だけではなく、預かりや治療、その後の飼育を続けてくれている メンバー達にも、皆全て自腹で請け負ってもらうしかないという背景もあります。 また、明らかに通院や手術、介護が必要である子を前にした時、 費用面も皆の頭に浮かんでしまい、躊躇が出て、それもこの保護会の中で 壁の一つになっていました。 メンバー達に相談した時、「お金は受け取りたくない」という私の変な感情こそが、 壁を厚くする原因なんだと感じました。 保護に関心はあって、手伝いたいと思ってくださっても、実際に動く事は出来ない方々は、 せめて金銭面でお手伝いしたいと申し出てくださるお気持ちがあります。 実際に動いてくれるメンバー、金銭面で協力してくださる方々と一緒になって 猿の保護をやって行けたら一番良いのではないかと思い、 猿の保護基金を募らせていただく事となりました。 |
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お気持ち分ご支援いただけたらありがたく思います。 お振込みくださった方で、「猿の保護基金にご協力くださった方々」として お名前やハンドルネームを公開可能な方は公開させて頂きます。 募金連絡よりご報告下さい。 ご協力どうぞ宜しくお願い致します。 |
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