噛み傷 | タラポアンのみんなが今までやってしまったケガは様々ですが、 一番多いのはやっぱり「噛みキズ」 放置すると膿んだり炎症を起こす場合もあります。 傷の具合によって縫う場合がありますが、麻酔なしで押さえつけた場合 熱中症を起こして肺出血したり、急性心不全を起こしたり、 ショック死してしまう場合があり要注意です。 仲間内でも傷の縫合後、傷はきれいに縫われたのですが 押さえつけられた事でぐったりして危険な状態になった子がいました。 飼い主に押さえつけられることは慣れていても、知らない場所、知らない人たちに 押さえつけられる事はショックが大きいようです。 |
下痢症 | お猿は他の種に比べ下痢が多く発生します。原因は心因性、寒冷、消化不良、寄生虫、 細菌、ウィルス等です。 |
検便 | 我が家は半年に一回くらいしています。 フンセンチュウとか種類はいろいろですが、いてもおかしくないし、 でももちろんいたら駆除したほうがいいみたいです。 ゲリや消化不良の原因になるみたいなので・・ 治療では自宅で飲ませる飲み薬をくださる病院や、 月に1回の注射を3ヶ月続けるという病院もありました。 小さい子など、注射の後吐いたりしていて心配でした。 注射の後しばらくは病院から帰らず様子を見たほうがよいかも。 |
ハゲ | はげるには色んな原因があるみたいで、よくあるのは不衛生によるものや ストレスによる自虐症、エサによる栄養不良、内臓の病気も考えられるし、 アレルギーじゃないかって場合もあるらしいです。 しっぽは多いけど、しっぽにとどまらず全身がバサバサになってしまう 子もいるようなので、よく注意してサインをみのがさないようにしたいです。 まさみっち監修ページの皮膚疾患のページも参考にしてください |
骨折 | 骨折は足がボッキリというギプスが必要な場合もありますが、 今のところ一番多く聞くのは指の骨折です。 我が家でもコナン君が一度中指を倍以上腫らしてしまった事が ありますが結局、一度目は自然治癒しました。 おサルは手先が器用なので、縫っても自分で抜糸してしまうし、 かさぶたははいでしまうし、指にギプスしたところで 1時間ももたないでしょう・・仕方ないといえば仕方ないケガですが 骨折中は他の子と別にしました。 意外と痛がったりしないので見落としがちでもあります。。コナン君二度目の指骨折 |
筋肉の 未発達 |
長い間ケージに閉じ込めたままの飼育や 運動量の極端に少ないお猿に多く見られるようです 人間でも入院中など長い時間運動できなかった時 足が痩せ細り歩けなくなるように、お猿も長い間小さなケージで 飼育を続けると筋肉が衰えて動けなくなります。 先天性の異常な場合を除いて、運動不足からくる筋肉の衰えなら 少しづつ運動させ、栄養価の高い餌に変えるなどの工夫で 正常に回復した個体もいます。 |
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