栄養・ビタミン一覧表
まさみっち監修ページ


名称 性質 欠乏症 主な食品
【ビタミンA】


お猿に特に必要なビタミン
与えすぎても蓄積してしまう
ので気をつけて
・水に溶けない。
・酸化されやすい。
・抵抗力をつける
・皮膚や粘膜の保護
・胃潰瘍の予防
・冷え性、風邪の予防
成長が止まる
骨・歯の発育が悪くなる
皮膚や粘膜の上皮角化
レバー
緑黄色野菜
人参、南瓜、ブロッコリー
サラダ菜、ほうれん草、
大根・かぶの葉
チーズ、牛乳
卵黄
お猿はうずらなどが適してます

【ビタミンB1】


お猿に特に必要なビタミン
与えすぎても尿から
出てしまうので少量か定期的に
・水に溶けやすい。
・弱酸性で安定
・糖質の代謝に必要
・玉ねぎ(アリイン)は
 吸収率を高くする
脚気、便秘、
多発性神経炎
豚肉などの肉
大豆
パン、緑黄色野菜

【ビタミンB2】


お猿に特に必要なビタミン
与えすぎても尿から出てしまう
ので少量か定期的に

・光に弱い
・たん白質、脂質、
 炭水化物の代謝に必要
口角炎、角膜炎
シジガッチャキ症
レバー

緑黄色野菜
牛乳、乳製品

【ビタミンC】


お猿に特に必要なビタミン
時間が経つほど無くなりやすい

・銅、鉄によって酸化
・熱に壊れやすい
・水に溶けやすい
・ガンの予防
・肝臓の健康維持
壊血病、C欠乏症皮
下出血、骨形成不全
成長不良
いちご、みかんなどの果物類
ブロッコリーなどの野菜類
いも類
お猿は、さつま芋など適してます
人間の市販されてる
ビタミン類でも
OK

【ビタミンD】


お猿に特に必要なビタミン
与えすぎても蓄積してしまう
ので気をつけて

・骨の発育
・カルシウム、リンの吸収に必要

食物を与えても成長期に
日光浴やパスキング
トゥ−ルライト・UV 
などをあてないとカルシウムが
吸収されずお猿は
クル病に成りやすいです。
クル病 いわし、レバー、
しらす干し椎茸
モンキーフードなどにも
D入ってます

【ビタミンE】


お猿に特に必要なビタミン
与えすぎても蓄積してしまう
ので気をつけて

・抗酸化作用
・動脈硬化、老化防止
動物では不妊・流産

人間には欠乏症は
知られていないようです
豆類、緑黄色野菜、ごま油
うなぎ、小麦、胚芽米
マヨネーズ、マーガリン

【カルシウム】


お猿に特に必要なビタミン
・骨、歯などの硬組織をつくる
・神経の感受性を静める
骨・歯の発育が悪くなる

ビタミンDが不足すると
カルシウムの吸収が
悪くなり欠乏症などが
起こりやすくなる
小魚類、牛乳、乳製品
切干大根、凍り豆腐
ごま、しじみ
家では犬用軟骨缶を与えてます

【鉄】 ・貧血防止 レバー、ほうれん草、
しじみひじき、大豆、
切干大根、凍り豆腐
※このページのお問い合わせはアニマルバスではなくまさみっちまで宜しくお願い致します

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